三郎の詩ノート
斉藤三郎の詩集です。
2008年2月21日木曜日
雨
※
細々と
哀しい心根が
濡れています
もう、ずいぶん
雨が落ちてしまいました
私はこうして
いつまで
立っているつもりなのでしょうか
やさしい
雨の粒が
世界を静めています
みじめさと
哀しさが衝突して
おもわず
ぶるっと
ふるえました
この詩は、若い頃、失恋した時に作った詩である。
井の頭公園で作った。
いま、読み返すと、やっぱり恥かしい。
亡くなった従姉妹が、この詩をほめてくれた。
もう、35年も、前の話である。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿